ラジコンカー

子供とのコミュ三ケーション・アイテム紹介

子供と一緒に遊べるおもちゃとしてラジコンがあります。車が主流ですが、対象年齢や機能など商品により様々な違いがあります。そのラジコンの選び方とおすすめのラジコンを紹介します。

選び方のポイント

  • 対象年齢を確認する
  • 操作性の難易度は子供のレベルに合わせる
  • 遊び方や遊ぶ場所に合わせ選ぶ
  • 電池式か充電式かを確認

以上の点を注意、確認し選んでください。

対象年齢を確認する

対象年齢が低くい商品は、安全性を考慮し走る速度も遅く単純操作になります。殆どが室内用になりモデルも緊急車両のパトカーや救急車などが多くなります。逆に対象年齢が高い商品は屋外で使用できる物も多く、悪路や水溜まりを走れる物やスピードの速い物が多くなります。

操作性の難易度は子供のレベルに合わせる

”対象年齢の確認”と重複する部分もありますが、3歳くらいまでは単純操作で走るラジコンが良いと思います。コントローラーがスイッチ式になっていて前後左右のボタンを押している間のみ進むような商品が多いです。

また5歳以上になれば、ある程度スピードも出て屋外をガンガン走れる商品の方が楽しいでしょう。コントローラーもスティック式やホイール式が多くなります。

遊ぶ場所や遊び方に合わせ選ぶ

室内、屋外など遊ぶ場所を考え選ぶ事は重要です。屋外ではオフロードカーがおすすめで、タイヤが大きく耐水性の高い商品も多く、4WDなら坂道や悪路もガンガン走れます。また、他にもスタイル重視でスポーツカーのラジコンもありますが、走らせる場所が限られてきます。ただしスピードが出せる商品も多くドリフト走行も可能な物もありますので、遊び方で選んでください。

出典:Amazon

室内用は全体的に速度や機能よりも、アクロバティックな動きをする物や、音や光で演出をし見る楽しさを優先させた商品も多くなります。

電池式か充電式かを確認する

室内用ラジコンの殆どは電池式ですが、屋外用は電池とバッテリーの2つがあります。ラジコンは電池の減りが早く、単三電池で6~10本使用する場合もあります。毎回電池を購入するのもコストがかかりますので、できるだけ充電式バッテリーの物をおすすめします。

おすすめラジコンカー

オフロードカー

おすすめラジコンカー、最初はこちらのオフロードカーです。

自走モードがあるようで、小さなお子さんにも楽しめるのではないでしょうか?充電バッテリー式なので経済的です。他にもヘッドライトが任意でオンオフできます。

ランドローバー

こちらは本格的なオフロードカーです。ランドローバーデザインでとにかくカッコいい。車高もリフトアップでなんと4WDです。ヘッドライト等も点灯。

充電式なので経済的ですが、ちょっとお高いのが難点です。

ランボルギーニヴェネーノ

次はランボルギーニヴェネーノです。色も何色かありますがスーパーカー好きな子には良いと思います。

価格は他のモデルに比べ安いですが電池式になります。ヘッドライト、テールランプも点灯しますが走行中のみです。車高が低いので路面に注意が必要です。

アクロバットラジコン

異色な車になりますが、アクロバット走行?ドリフトや垂直に回るなど自動車ではないですね(笑)ハンドル操作でタイヤが左右に動くわけではなく、4輪が個々に独立駆動し方向転換などを行うようです。

充電式ですが本体にUSBを挿し充電する仕様です。裏返っても走行可能な両面走行です。

忍者ラジコン

ちょっと驚きのラジコンです。なんと忍者のように壁や天井を走るようで、コントロールは赤外線レーザーを発射しそれを車が追うように走行するそうです。小さなお子さんには良いと思います。

こちらも本体充電式です。

ショベルカー

最後は働く車の仲間のショベルカーです。360度回転するようで、運転席にはLEDライトが点きます。

アームも操作可能なので実際の工事現場を再現し遊ぶことも可能です。

まとめ

今回はトイラジと呼ばれるコントローラーと本体がセットになった物を紹介しました。中高生なら本格的なラジコンの方が良いかもしれませんが、小さなお子様ならこちらで十分です。

選び方のポイントを把握し、お子さんとご一緒に遊んでみてはどうでしょう?きっと楽しいと思います。

余談ですが、私が幼少期の頃は後輪にセロテープを貼って走らせてました。畳やフローリングではセロテープが滑りドリフトしていましたね。

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